「文化財」はその価値を単に保存するだけではなく、「観光」、「地域振興」など新たな分野と密接に連携し、「活用」していくことが求められています。
私たちは、約半世紀の実績を持つアナログ技術と最新のデジタル技術を組み合わせ、歴史的な資料や文化財の保護・情報の発信に貢献いたします。
博物館、資料館、美術館、図書館、公文書館や企業・団体が保有する画像、動画、音声等のあらゆるデジタルコンテンツを、資料に応じてデジタル化や資料整理を行い、一元管理することで、パソコンやタブレット、スマートフォン等の様々なデバイスから簡単に検索・閲覧することを可能とするサービスです。
様々な検索によるデジタル資産へのアクセス、柔軟で充実したデジタル資産の管理、活用の可能性が広がるジャパンサーチをはじめとする多様な連携機能も有しています。
レプリカとは貴重な資料を複製したものです。
博物館では、貴重な原本を劣化から守り、展示などで活用するためには欠かせないものです。当社ではこれまでに培った技術を活かし原本の質感を損なわない復元を行い、日本の伝統文化や匠の技の継承のお手伝いをしています。
3D、AR・VRなどの最先端デジタル技術を有したプロが、目的やご要望に応じ、適切な媒体で最適なコンテンツをご提案いたします。開発から制作まで柔軟に対応いたします。
各分野ごとにプロフェッショナルをアサインし、ワンチームでプロジェクトを進行します。
企画からデザイン、開発、宣伝・広告までをワンストップで行います。これまでにも、数多くの実績があります。
人が日常生活で行う動作や体験を軸にした「人間中心設計」の考えた方をプロジェクトに導入いたします。ユーザー調査から、分析することでペルソナのサービス体験をシナリオ化いたします。
新たなカスターマージャーニーマップを作成するなど、 生活に自然と溶け込むようなユーザーファーストのUXデザインを実現します。
地域に残る文化財や歴史的な資料を適切に保存し、有効に活用していくための計画策定に係る支援から、実際の活用に向けた展示空間の設計や施工までの知見や実績に基づき具現化します。
山口県立美術館様
松戸市立博物館様
南島原市様
高梁市様