ファイリング文書情報管理コンサルティングと統合文書情報マネジメント（ECM）
企業・組織におけるコンテンツとは、企業・組織の情報資産である各種の非構造化データ（文書、図面、画像、音声、メール）を指します。これらの情報を集約、活用することで、企業の価値を高め、より競争力の強い企業として成長することができると考えております。
文書情報管理コンサルティング
文書の作成から廃棄処理までの全工程にわたってコンサルティングいたします。文書は当初より電子データで作成されたものと共に、既に紙文書として存在しているもの、及び紙文書からスキャニングして電子化したものと、いくつかの種類があります。これらを合理的に利用し易い形で、データベース化し、不要になったものは確実に廃棄処理いたします。
統合文書情報マネジメント（ECM）
「統合文書情報マネジメント（ECM）」とは、全社的な情報共有と基幹システムとを連携した運用・管理を実現する統合的な文書情報マネジメントを指します。
「e－文書法」による企業活動で生ずる書類の電子化、「日本版SOX法」による企業情報の適時適切な情報開示、各種企業による「事業継続計画（BCP）」の策定などにより、ECMは近年注目されてきております。
ドキュメントの適切な運用、保管、管理は企業の競争力、価値を高め、文書開示請求、自然災害などに代表される「いざ」という事態に威力を発揮します。
当社では、お客様へのECMコンサルティングをはじめとするドキュメントの適切な運用管理方法を、お客様とともに考えます。
※統合文書情報マネジメント（ECM）の更なる情報は「ECMポータル」（公益社団法人日本文書情報マネジメント協会）ホームページを参照ください。
※ナカシャクリエイテブ株式会社は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会の会員です。
【民間企業向け】 業務フローを考慮した統合文書管理システム
【例1】 建築設計会社様向け図面管理システム
【例2】 点検、検査会社向け点検記録入力管理システム
【例3】 研究所様向け実験レポート管理システム
【官公庁・地方自治体・財団向け】 公文書の電子化・管理システム構築
【例1】 課税資料のマイクロ化・電子化＆課税台帳管理システム
【例2】 各種台帳・竣工図の電子化＆台帳検索システム
空間情報（GIS）との連携
電子化されたドキュメントの利活用方法として「空間情報との連携」を挙げられるお客様もいらっしゃいます。
いわゆる「カーナビ」をはじめとした地図を活用するコンテンツは増加の一途をたどり、現在では各ポータルサイトで無償で電子地図を閲覧できるコンテンツを整備しております。さらに「Googleマイマップ」に代表されるよう、地図と自身が持つコンテンツを融合し、さらに活用する動きもあります。
当社では、電子化されたドキュメントと空間情報（GIS）とを結びつけ、更なる活用をお手伝いします。
ドキュメント（書類・図面・マイクロフィルム）の電子化と長期保存
ドキュメント（書類・図面・マイクロフィルム）の電子化と長期保存はこちらから
設備一覧と資格保有者一覧（ファイリング系）
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