お知らせ

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第19回JIIMAベストプラクティス賞で、【優秀賞】を受賞しました!

 AIアシスタントの全社導入を2025年3月より導入し、これまでの活動成果に対して、ご評価を頂きました。

生産技術部 部長 松野竜一が、DXエバンジェリストとして、導入から各部門への展開をサポートしました。

テーマ;"使えるAI"を味方に―ナカシャクリエイテブが挑む業務の省力化と変革として、全社にて生成AI の導入及び活用を推進

・評価ポイント;改善活動を続ける中で見えた構造的な課題である「情報のサイロ化」、「ナレッジの分散化」に対して、社内に存在するあらゆる文書情報を生成AI 及びRAG に取り込み、生成AI を社員の情報パートナーに育て上げ、前記課題を解決されました。その過程で、用途別に開発したAI アシスタントは543 件に上り、画像の判別やプログラミングなどの技術的な分野においても能力を発揮し、後継者育成にも大いに貢献していて、全社的には、導入から半年で4,000 時間近くの改善効果を出されている点などが評価できます。

【先進性】この取り組みは、個別の顧客課題の解決に留まらず、ひいては社会課題の解決に繋がる事業創出を促進するものであり、AI によって創出された時間を高付加価値業務へと再配分することにこそ、AI の真の可能性があります。AI を触媒として人間の創造性を最大限に引き出し、「使えるAI」として現場に深く浸透させている点に先進性があります。

JIIMA ベストプラクティス賞は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が、先進的な文書情報マネジメントシステムを導入し顕著な効果を出された企業・団体に対して表彰し、広く社会に紹介する表彰制度です。

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA) リリース文:https://www.jiima.or.jp/info/19th_bestpractice/

参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000038247.html