お知らせ

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年頭のご挨拶

真の『働き方改革』を目指して

新年明けましておめでとうございます
平素は格別のご高配を賜わり、厚く御礼を申し上げます。

年頭にあたり、今年1年の抱負をお伝え申し上げます。

弊社は『残業ゼロ達成』を目標に掲げ、NPS(ナカシャ・プロフィット・システム=トヨタ生産方式(TPS)を手本とした生産性向上活動)を基礎に、社内で慢性化していた残業問題解決への取り組みを進めています。

その間に、『働き方改革』がさかんに叫ばれるようになりました。

弊社が取り組むべき『働き方改革』とは、働く人全ての『労働の質』を高めることと考えます。
一人一人の個性、経験や意欲に応じた仕事で、その人が持つ能力を最大限に発揮できる環境を整えること。それが一人一人の働き甲斐に繋がり、社会に対する最大の貢献にも繋がるものと考えています。それは弊社の従業員だけでなく、お客様に対しても同様です。

弊社は2年前、RPA(ロボット技術によるパソコン業務の自働化ソフト)に出会い、NPS活動で培った"工程分析によるムダの発見"と、RPAによる"作業の自働化(無人化)"を両輪に、『社内の働き方改革』を本格的に進めています。

  "パソコンがやれることはパソコンに任せ、人は人にしか生み出せない価値を生む"

それが弊社が考える、真の『働き方改革』です。

その実現に向けて、今年1年、従業員とともに努力してまいります。
引き続きご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成31年1月1日
ナカシャクリエイテブ株式会社

代表取締役社長 山口 寛