名古屋市の「行政課題における先進技術の実証支援」に参加します
Hatch Technology NAGOYA
国や自治体(Government)が積極的に新しい技術(Technology)を取り入れ、公的サービスをテクノロジーの力でより良いものにするGovTech(ガブテック)。名古屋市においても、その考え方を踏まえた取り組みが進められています。

当社は、13の行政課題の中から、これまでのモバイルアプリ開発におけるノウハウを生かして、「東山動植物園の回遊における最適なルートのご案内」というテーマに取り組みます。
課題内容
東山動植物園は、とても広く(約60ha)、高低差による急坂も多いうえ、動植物の展示種も非常に多いため、お客様が快適かつ効率的に回遊できるルート案内の充実を図る必要がある。
期待する姿
目的地等を選択したり、移動の条件(ベビーカーや車いすの使用等)を選択することで、ウェブ等により個々のお客様のニーズに合ったルートをご案内できるようにしたい。
担当部署:緑政土木局東山総合公園管理課
当社の取り組み
東山動植物園は、とても広く高低差による急坂も多いうえ、動植物の展示種も非常に多いため、お客様が快適かつ効率的に回遊できるルート案内が求められています。
スマートフォンによる先端技術を活用し、複数の目的地等を選択、さらに移動の条件(ベビーカーや車いすの使用等)を選択することで、お客様のニーズに合った最適ルートを提案するサービスの実証実験を開始します。
利用者へのインタビューを随時実施しながら、サービスを改善していきます。
Hatch Technology NAGOYA 行政課題における先進技術の実証支援 公式サイトはこちらから
名古屋市プレスリリース(2019年10月7日)はこちらから