社員がゆく初夏を感じる知多半島の旅

初夏を感じる知多半島の旅

名古屋駅から電車1時間で辿り着ける知多半島は、緩やかな丘陵から成り、綺麗な海岸線と青い空をたっぷり満喫できるところです。「車でドライブ」のイメージが強いですが、実は電車+バスでもゆったり行けます。

今日は名鉄知多新線の終点である内海駅とその周辺の観光スポットを紹介します。一足先に、初夏を青い海を楽しんでみましょう。

 

知多半島で遊ぶ時の交通手段:

車の方が楽ですが、休日運転したくないなという人もいるでしょう。
美浜町観光協会などにはレンタサイクルもありますが、今回は地元のバスを活用して、メインスポットを一気に回れるスケジュールを紹介します。

 

名鉄名古屋駅 8:11 ―名鉄名古屋本線― 9:07 内海駅

尾州廻船内海船船主 内田家

尾州廻船内海船船主 内田家

 

まずは駅からゆったりと散歩して、尾州廻船内海船船主 内田家にいきましょう。20分間ぐらいで到着します。

内田家は幕末から明治にかけて内海を代表する有力船主です。
内田佐七家とその分家である内田佐平二家の家屋があり、太平洋側に現存する廻船主の家屋の中でも大規模なものだそうです。

ここは主屋です。いわゆる日常の生活を送った主な建物です。

尾州廻船内海船船主 内田家 尾州廻船内海船船主 内田家

 

「にわ」と呼ばれる土間にはかまどや井戸が設けられ、昔はこうやって炊事をしたようですね。

尾州廻船内海船船主 内田家

 

庭園の主庭は端正な手水と石灯籠とが主景を成しています。
津藩の藤堂家から贈られた鞍馬石・根府川石をはじめとした大振りの庭石の力強さが特徴だそうです。

尾州廻船内海船船主 内田家

 

また、「いんきょ」という別棟が少し後ろにあります。主屋から少し遅れたところに、明治5年(1872)に建てられました。

尾州廻船内海船船主 内田家

 

ここでは当時の船の模型が見れます。このスノーボードみたいなものは、実は「サンドスキー」です!

尾州廻船内海船船主 内田家

 

なかなか立派なお屋敷ですね。中でボランティアさんの面白い解説もありますので、ついつい時間を忘れてしまいました。

ここから出てもう少し歩いたら、海辺にたどり着きます。

 

つぶて浦

つぶて浦

 

海辺に鳥居があります!実はこの鳥居がここにある原因は結構奥深いですよ。

昔、神様たちが伊勢で石の遠投げを競ったおり、その投げた石が落ちたところがここと言われています。
またここは伊勢と同じ地質で、鳥居は伊勢神宮と対面しているだそうです。

今の気温なら、ここの海岸線をゆったり散歩できますね。海を見ながらお昼食べるのも楽しみ方の一つです!

ここでエネルギーを蓄え、次の場所へ出発!

 

つぶてヶ浦 14:24 ―海っ子バス 西海岸線― 14:31 岩屋寺

岩屋寺

岩屋寺

 

尾張高野山宗大本山の岩屋寺です。ここは1300年以上の歴史を誇る知多の古刹です。

715年に元正天皇の勅願所として、行基菩薩によって建立され、創建当時は堂塔伽藍十二ヶ坊、大門、楼門、多宝塔が建立され荘厳であったとの記録が残っています。

808年に弘法大師空海がこの寺の「奥之院」を開いたともされる。そのあと、親鸞聖人も本尊を納めました。

今は「大本堂」、「奥之院」の二ヶ寺に加え、裏山の山頂にある空海の修行大師大仏と不動明王などの五仏の霊所があります。バスの時間が厳しいので、足の速い人なら挑戦してもいいと思います。

岩屋寺 岩屋寺

 

ここの見どころは、裏山の大師ヶ嶽の参道には、豪潮律師が開眼したと伝える石仏群の八十八大師像と五百羅漢像があります。

下から見ても上から見ても圧巻です。

岩屋寺

 

岩屋寺に止まるバスは休日しかないです。本数も少ないので時刻表を確認してくださいね。

岩屋寺 15:18 ―海っ子バス 西海岸線― 15:32 内海駅 15:55 ―名鉄知多新線― 15:59 野間駅 16:07― 巡回ミニバス 16:23 野間灯台

野間灯台

野間灯台

 

内海駅付近でのんびり海を見るのもいいですが、せっかく知多まできているので、一駅戻って美浜町の野間灯台も見に行きましょう。

この灯台の正式名称は「野間崎灯台」と言い、大正10年(1921年)に建てられた愛知県最古の灯台だそうです。デートっぽいところでしょう。

野間灯台

 

最近、「絆の鐘」を鳴らしたり、永遠の愛の絆を象徴する「南京錠」をかけたりする恋人が増えてきましたが、恋人がいなくてものんびり景色を楽しめる場所です!

野間灯台

 

近くでは塩で作っているアイスクリームも販売しています!お土産もたくさんあるのでお見逃しなく。

野間灯台

 

さらに伊勢湾に沈む夕日と野間灯台の白亜のコントラストも好評ですので、最後の締めとしてもいいかもしれませんね。

野間灯台

初夏の散策に合う知多半島、いかがでしょうか。名古屋から1時間の距離で、海と青空を満喫できますね。

今回は知多半島の西部分のほんの一部のメインスポットしか紹介していませんけど、実は島の中にいろいろな面白いところが潜んでいます。 何回探検に行っても驚きが待っていますよ。

 

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 ▼この記事を書いたひと

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R&Dセンター
陸 依柳

撮影、お城、戦国、ICT、サブカルチャー...常に面白く、新しいものに惹かれるタイプです。地方の戦国イベントによく参加しています☆

 

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